呪い代行を依頼する時の注意点

呪い代行業者の中には呪符や術具、呪いの効果を上げるためのアミュレット、依頼者を守るための護符を販売しているところもありますが、「呪い代行」の本質は依頼者に代わって呪いをかける、ということです。通常の物品販売と性質が異なり依頼者は商品を手にすることはありません。また依頼者の期待するものは呪いの効果であって、効果の有無の感じ方も個々それぞれが異なるという、非常に判断の難しいサービスを提供しています。インターネットの普及で呪い代行が身近になり、家に居ながらある意味手軽に利用できるようになりました。しかし、業者や術師との繋がりはメールがほとんどで実像が掴みにくいという不安な点があります。占いに比べ呪い代行の料金は高価なものになっています。大切なお金を費やすわけですから、後悔することが無いように納得してから依頼してください。

まず依頼を考える場合、サイトを熟読しできる限りの情報を手に入れましょう。呪術方法、儀式方法が詳しく書かれているサイト、術師のバックグラウンドが書かれているサイト、呪い代行を引き受ける術師の依頼者に対する思いなどが書かれているサイト、料金が明確に記載されているサイト、住所や電話番号の記載があるサイトなど様々です。ほとんどの業者が相談を無料で受け付けています。疑問点や不明点がある場合、依頼の前にしっかりと解決してください。業者側、依頼者側お互いにトラブルを回避することに繋がります。また相談は業者や術師とのやり取りを意味し、丁寧に、誠実に対応してくれるサイトなのかの判断材料にもなります。どうしても術師とその実像を掴みたい、という方には直接会って相談ができるサイトや依頼者のもとへ出張し鑑定をするサイトなどもいくつかあるようです。相談することをためらわずに活用してください。

次にどの呪術、魔術を選ぶかが問題になります。専門知識のない依頼者は自分のフィーリングに合ったものを選ぶことが第一歩となります。自分で呪術の種類などを少し調べてみるもの良いかもしれません。相談などのやり取りの中で自然と術師とそのサイト、自分との相性が見えてくるものです。また術師としても依頼者のために呪い代行を行う上で信頼関係は大切で、依頼者の念や気にブレがあってはどんなに力量のある術師でも本来の力を発揮することはできないと言います。自分の辛い気持ちや事情を術師に伝えることに抵抗を感じることもあるかと思いますが、依頼者の背景や境遇を知ることは術師にとって、そして最高の結果を望む依頼者にとって必要なことなのかもしれません。確固たる信頼関係を確立してください。なかには依頼者の痛みを理解し受け止めることなく呪術に移ったり、依頼者の不安を取り除くことをおろそかにするようなサイト、漠然と「感じが悪い」と直感的に感じるサイトなどがあるかもしれません。一方、サイト内では詳細な情報を記載していなくても呪いと術師の力を必要としている依頼者には、丁寧な説明をしているサイトもあることでしょう。サイトを選ぶのは依頼者自身です。見極めをしっかりしましょう。

依頼後そして呪いの施術後のサポートもサイトを選ぶ判断基準としてください。連絡が取れない、返事が来ないという話を聞くことがあります。それとは対照的に効果が感じられなくても定期的に術師に報告をお願いし、状況に応じては呪術の再施術をし依頼者の心願成就を追求するサイトなどもあります。

今や数えきれないほどの呪い代行業者が存在しています。サイトや呪術に対する不信感が拭いきれない方は呪い代行を依頼することをお勧めしません。それはご自身のため、そして呪術の儀式を行う術師のためです。そして依頼を考えている方は不必要なトラブルが起こらないよう、慎重にサイトを見極め、信頼関係及び自己責任のもと依頼をするようお勧めします。